機能解剖学的タヒチアンダンスのコツ⭐︎脚⭐︎
2024/07/31
機能解剖学的タヒチアンダンス コツ
脚について
`Ia Ora Na! 元気にしていますか?
今日は機能解剖学的タヒチアンダンスを指導している私から、たくさんあるコツの中の一つについてお話します。
よかったら読んでいってくださいね!
タヒチアンダンスのコツ 脚の使い方
裸足で踊る南国ポリネシアの伝統舞踊タヒチアンダンス。
機能解剖学的タヒチアンダンスでは骨を動かすことを基本指導とします。
以下、四つの基礎が安定したベーシックや強い脚(に見える)を作ります。
①土台の作り方を知る
背骨・脚の骨
②重力を理解する
重力への誤解を解く
③重力を利用する
拮抗する必要はない
④動きを作る場所を知る
筋膜はもちろん繋がっているが、シンプルに理解する
今日は③に言及しますよ。
脚は見ため、2本あります。
立つ、動く、座る 日常でもタヒチアンダンスでも重要な部分。
タヒチアンダンスは芸事だけど、その由来も含めてFFJでは日常生活の延長線上にしていきます。
ですので、世間の常識ではすごく可笑しな導きをするんです。
いや、奇を衒う訳ではないのですが笑
いかに人生に日常に寄り添ってわかりやすく楽しくがモットーでして⭐︎
脚を強く使うには
重力を“利用“する!!
これがとっても大切と考えます。
えー、、重力に逆らうの間違いでは?
はい、わかります。
重力に逆らって筋肉を動かす!っていうとトレーニングする時わかりやすいですよね。
でもMIWAは生徒みんなに、大好きなタヒチアンダンスを楽しんで上達してもらいたいので
逆らわず、利用したらいいじゃん!
にたどり着き、アラフィフである自分自身にも大変有益な指導法だと自負しております。
だって大地FENUAは私たちの母ですから。
具体的なやり方はレッスンで指導しています。
ここでのオフィシャルヒントは、
子供に戻っちゃおう!!
弱い筋肉
つけなきゃならぬ筋肉
重力に負けない
耐えて耐えて
⇨硬い重い
でなく、
今ある自分を信じて使う
骨を動かす感覚
重力に委ねて
楽しんで上がる
⇨やわらかい軽い
というベクトルで指導します。
実はダンスを習う、上達するということは、心の影響はとても大きいのです。
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機能解剖学的タヒチアンダンス 脚のコツは
重力にお仕事をしてもらう
強い脚から生まれる、プリッと上がったヒップの素敵なベーシック
それは物理的に重力を利用して、気持ちも持ち上げるということに尽きるのです。
ゆえに、年齢はさほど気にしなくてもいいやり方と言えます。
ダンス以外にも末長く使えるアイデアであり同時に、
物理的、機能解剖学的にも理にかなっています。
心身は不思議なもので、習い方によって変わるもの。
あなたもフェヌアフィットネスジャパンで重力と仲良くする方法を体感してみてね。
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Director
MIWA Anuanua No Te Here