タヒチアンダンスコラム⭐︎自信とは
2024/07/24
タヒチアンダンスコラム
自信とは??
本日のコラムです。
コラムでは主宰講師MIWAのスタジオ理念が垣間見えるようなまた、MIWAが創造する世界の考え方をお話しします。
ご体験の参考や、普段長くお話ができない生徒たちへの小噺としてお読みいただけたら幸いです。
前書き: 時代を鑑みる
①自信ということ
②得意ということ
前書き:時代を鑑みる
大前提として、物事・事象は常に変化しています。
地球は物質ですので例外なく、全ては変化し循環しています。
時代は移り変わり、変化し、昔を踏襲したり未来を先読みしたりして
常に動いています。
まるで海辺に立って波に揺られ、足元のふらつきや安定感、時に押し寄せる波を感じ
様々な物が流れてくるように。
①自信ということ
よく習い事をするときに自信がつくというメリットがあります。
それについて言及していきます。
自信とは文字通り自分を信じることと書きます。
辞書にある一般的な意味は、“自分の価値や能力を信じること“とあります。
では、自分の価値や能力はなんでしょうか?
学校や職場では、誰かが量産用に作った評価シートによる成績で
教えてくれることはあります。
(幼少期の育ち方や環境によってそもそもの人格、自尊心や性格形成が
変わってきますので一般的なお話にとどめます)
能力・価値。
それは例外なく誰もが生まれながらに持っているギフトです。
後から作るものではないのです。(種があれば開花するものも)
意外ですか?何か賞を取ることで得られると思いますか?
生まれながらに持っている個性は人それぞれいくつかあり、全く同じ人はいません。
後付けするものでもなんでもなく、在るもの。
それは学校では教えてくれません。
なぜなら量産的に扱わないと統率できず効率が悪いからです。
行動の指針を、社会という外的なもの、競争に向けた途端に、生まれ持った能力は
なりを潜めます。
そして頑張るという思考が生まれます。
そもそも、大変小さな頃から園や学校という偏った教育システムの中で長時間生活するものですから
言葉の意味さえ、その実行方法さえ、選択肢は偏って当然です。
価値や能力は自己完結であり、それが自信につながります。
MIWAが考える自信は、そこに居て、元来パーフェクトな自分を
感じること地に足をつけること、認めること
ただ、コスパタイパの流行りにより言葉の大切さが薄くなっている昨今、自信というワードは、強張る響きに感じます。
フェヌアフィットネスジャパンに入会すれば、イベントに出れば自信がつくとは申し上げられません。
自信を目的にしないでください。
スタジオでタヒチアンダンスをただ自分が楽しむ中に、学校や社会では教えてくれない
自分の中から膨らんでくる、元々あった個性に再会してください。
そして手を引いて表に出してみてください。
自信とは、必死で努力して得るものではなく、もうすでに自分の中にあるパーフェクトさを
再認識することです。
余談ですが、子供クラス学生クラスではこのような理念のもと視野が広い自立ができるよう
導いていく所存です。
②得意ということ
得意とは、志したものを得て満足感に溢れること
つまり得意はめっちゃ好きなことです。
志し、ってなんだか崇高なイメージですけれど要は
思考のベクトルです!
ここでも社会的評価は関係ありません。
タヒチアンダンスやってみたい(ベクトル)
探す(ベクトル)
体験する(現実へベクトル)
入会する(得る)
タヒチアンダンスをしている自分
レッスンに通っている自分
ダンス動画検索している自分
タヒチアンダンスに触れたいって思って時間を使いダンスをしているわけですから、
もうそれだけでOK、得意ってことなんです。
明日からぜひ、タヒチアンダンス?うん!得意!だって好きだから!って
笑顔で踊ってみてくださいね⭐︎
そしたら不思議と、どんどん何かが溢れてきますよ。
常識は誰かが作ったものです。
難しいものはこの世に何もありません。
得意の中に自信(MWAが考える)を見つけて
あなたがhappyになる。
ダンスを通じて、皆さんがすでにもう持っている幸せに気づき、
あなたのstyleで。
大地のエネルギー⭐︎フェヌアフィットネスジャパンのタヒチアンダンス
一緒に得意で幸せになりましょうね。
MIWA Anuanua No Te Here